香川県で21年ぶり開催 JA全農WCBF少年野球教室2019年12月6日
JA全農は、王貞治氏が理事長を務める(一財)世界少年野球推進財団(WCBF)が12月7日(土)に香川県高松市で開く「JA全農WCBF少年野球教室」(高松教室)に特別協賛する。今年度初の四国開催で、香川は21年ぶりだ。
左・投手の指導をする西崎幸広講師。右・捕手の指導をする西山秀二講師
※写真はいずれも昨年度の野球教室の様子。
この少年野球教室は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、西崎幸広氏(日本ハムOB)ら元プロ野球選手4人が講師となり、子どもたちに野球の技術指導を行う。
また、指導者や保護者を対象に子どもたちのトレーニング方法を教える指導者講習会や、管理栄養士が子どもの栄養管理について教える栄養学教室も行う。
この野球教室は今年で27年目を迎え、四国での開催は今年度初、また、香川県では21年ぶりの開催となる。
左・内野手の指導をする田中幸雄講師。右・指導者講習会のストレッチ講習
高松教室の概要は次のとおり。
▽日時 12月7日(土)9時20分?14時50分
▽場所 【晴天時】高松市牟礼中央公園運動センターグラウンド 【雨天時】同体育館 (いずれも香川県高松市牟礼町1019?8)
▽スケジュール
9時20分?35分 記念撮影
9時35分?50分 開校式
9時50分? 野球教室
10時5分?11時15分 指導者講習会
10時20分?11時50分 栄養学教室
14時40分? 閉校式
▽参加者数(予定)
○野球教室:小学生138人、指導者33人
○指導者講習会:18人
○栄養学教室:20人
▽講師
○野球教室:西崎幸広氏(日本ハムOB)、西山秀二氏(広島OB)、田中幸雄氏(日本ハム0B)、屋鋪要氏(巨人OB)
○指導者講習会:鈴木拓哉氏(ドームアスリートハウス所属トレーナー)
○栄養学教室:阿部菜奈子氏(OfficeLAC-U所属 管理栄養士)
▽主催 (一財)世界少年野球推進財団(WCBF)
▽共催 高松市
▽後援 高松市教育委員会
▽協賛 全国農協食品(株)、全農パールライス(株)、JA全農青果センター(株)、JA全農たまご(株)、JA全農ミートフーズ(株)、全農チキンフーズ(株)、雪印メグミルク(株)
▽特別協賛 JA全農
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日