受験生を「いよかん」で激励 JA全農えひめ2020年1月7日
JA全農えひめは、「がんばれ受験生!『愛媛いよかん』=“いい予感”」をコンセプトに、東京・湯島天神で合格祈願「愛媛いよかん」※を3000人に無料配布する。
東京・湯島天神境内で合格祈願の愛媛いよかんを配布
JA全農えひめは、大学入試センター試験初日となる1月11日(土)に、東京都文京区の湯島天神の境内で、お祓いを受けた「愛媛いよかん」(1個・袋入り)を、合格祈願の参拝者先着3000人に無料配布する。
今回で35回目を迎え、恒例行事として定着している。
概要は次のとおり。
▽日時 1月11日(土)10時30分から(無くなり次第終了。2時間程度)
▽場所 湯島天神(東京都文京区湯島3-30-1)
▽主催 JA全農えひめ
▽内容 「合格まで風邪をひかずに頑張ろう。愛媛いよかん=いい予感」の天幕の下で、かすり姿の女性らが「愛媛いよかん」を配布する。
※令和元年産の伊予柑(いよかん)の愛媛県生産予想量は2万3226tで、全国の約9割のシェアを占める。「愛媛いよかん=いい予感」「色よし、味よし、香りよし3拍子揃った伊予柑」をキャッチフレーズに、1月30日から2月5日の間、"愛媛いよかん大使"による全国縦断キャンペーンなども行ってPR活動を展開する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日