人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

TAC窓口に多面的なコロナ対策支援展開-JAぎふ2020年5月20日

一覧へ

JAぎふは、新型コロナウイルス感染症の拡大により様々な影響が出ている管内の担い手や専業農家に対し、今後の営農活動への影響を最小限に抑えるため営農部のTACを相談窓口とした多面的な支援策を展開する。

担い手農家の状況を電話で確認し支援策を伝えるTAC担い手農家の状況を電話で確認し支援策を伝えるTAC


TACは支援策等をまとめたチラシをポスティングし、内容を電話で説明する。公的助成制度やJAとして支援できる内容等を農家に説明するとともに、現在の悩みや将来発生することが予想される事案を収集し、支店や融資担当部署と共有しながら農家と一緒になって考え、解決策を提案する。

独自の支援策は、再生産や今年の営農活動に必要な「ヒト、モノ、カネ」の視点に分けて説明している。人手不足には、無料職業紹介事業を活用した人員確保につなげる。農産物出荷については、需要が不安定な状況でもできるだけ安定して出荷できるよう、市場だけでなく産直店も含めた販売先開拓に努める。資金需要には、金融部農業経営サポート室と連携し、金利ゼロの独自農業者緊急支援資金による融資で、当面の運転資金の確保する。また、米の出荷契約金の支払いを1ヵ月前倒しで行う。

現在必要とされる支援や対策と、今後予想される影響の拡大に備えた支援を並行して行い、短・中・長期にわたる総合的なサポートを実践。新型コロナウイルス感染症による地域農業への影響を最小限に抑える。

JAぎふの武藤隆志常務理事は、「すべては組合員とともに」を念頭に、地域農業を維持する効果的な支援を迅速に行わなければならないと強調。「農家の声を積極的に収集し、相談から提案につなげ一緒になって乗り越えていく対策を行う」と話している。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る