花の消費喚起へTOKYO FMと連携しキャンペーン JA全農2020年5月20日
JA全農は、5月18日からラジオ局TOKYO FMと合同で「あの人へ、感謝のお花を届けます~TOKYO FMフラワーデリバリー・プロジェクト」を実施している。
今回の合同プロジェクトは、日ごろの感謝の気持ちを伝えたい家族や、お世話になっている知人・友人、応援したい人など、「あなたが今、お花を届けたい人」へのメッセージとリクエスト楽曲をTOKYO FMの各番組で募集し、メッセージが採用された方へ、国産の花束をプレゼントする企画。
現在、新型コロナウィルス感染拡大に伴うイベント自粛などの影響により花の消費が低迷。こうした中でJAグループは花の消費を喚起し生産者を支えようと、国産の花を贈り、飾ってもらうことで、日ごろの感謝の気持を伝え、応援する「みんなのよい花プロジェクト」を実施しており、その一環として、今回の合同プロジェクトに取り組む。
「全農広報部 食農応援Twitter」アカウント(https://twitter.com/shokuikuzennoh)でも、今回の合同プロジェクトの情報を発信する(※)。
■キャンペーン概要
(1)期間
5月18日~29日
(2)対象番組
ONE MORNING 月~金 06:00~09:00
Blue Ocean 月~金 09:00~11:00
LOVE CONNECTION 月~水 11:00~13:00
高橋みなみの「これから、何する?」 月~木 13:00~14:55
THE TRAD 月~木 15:00~16:50
Skyrocket Company 月~木 17:00~19:48
JUMP UP MELODIES TOP20 金 12:00~14:55
TOKYO TEPPAN FRIDAY 金 15:00~16:55
(3)番組リスナーへの花束のプレゼント数
約250人分を予定 (全農が運営する「JAタウン」から発送)
※「全農広報部 食農応援Twitter」アカウントをフォロー&リツイートした人の中から、抽選で10名に花束をプレゼントする企画も展開する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日