鹿島アントラーズと連携 地元農業とチーム応援で限定商品発売 全農JAタウン2020年7月8日
JA全農は、茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとするサッカーJ1の鹿島アントラーズと、大日本印刷(DNP)と連携したインターネット通販のプロジェクト「FOOD YELL PROJECT」を開始。アントラーズの地元農産物を詰め合わせた「鹿島アントラーズBOX」など限定商品を8日に発売した。
「FOOD YELL PROJECT」は、地元愛の強い鹿島サポーターの応援で、新型コロナウイルスの影響で逆境にあるチームや地元農家を支援するプロジェクト。JA全農が運営する産地直送インターネットショッピングモール「JAタウン」に出店する全農茨城県本部「いいものいっぱい広場」内に、DNPがプロデュースする「鹿島アントラーズ」特設ページを開き、茨城県産農畜産物の詰め合わせ商品をJAタウン限定の「鹿島アントラーズBOX」(3500円~8000円・税込)として販売する。売上の一部は、鹿島アントラーズにチームへの支援金として寄付される。
【JAタウン「いいものいっぱい広場」内「鹿島アントラーズ」特設ページ】
鹿島アントラーズBOX
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