海老名の苺をアイスに JAさがみの直売所などで販売-横濱アイス工房 2020年7月27日
横浜市戸塚区にある牧場「株式会社小野ファーム 横濱アイス工房」は、海老名市産のイチゴを使ったシャーベットとアイスクリームを新発売。7月23日から同牧場やJAさがみの直売所7店舗などで販売を開始する。
海老名市産のイチゴを使ったシャーベットとアイスクリーム
梅雨が始まると収穫が終わる海老名のイチゴファンは多く、「夏にも食べたい!」という声に牧場が応えたもの。
県産ブランド「海老名いちご」で知られる海老名のイチゴは昭和初期に栽培が開始。海老名市園芸協会苺部会所属の農家が丹精を込めて栽培に励んでおり、現在では県内一の共販出荷量を誇るに至っている。
新商品は、クリームとのハーモニーが味わえる「えび~にゃの苺アイス」と、シャーベットにした「えび~にゃの苺ソルベ」の2種類。いずれも1個90ml、価格はアイスが380円、シャーベットが350円(ともに税込み)となっている。
JAさがみの直売所は、蛯名グリーンセンター、わいわい市寒川店、わいわい市藤沢店、グリーンセンター綾瀬、グリーンセンター渋谷、米ディハウスざま、米ディハウスくりはらの7店舗。この件に関する問い合わせは、小野ファーム045-881-3287へ。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日