牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」が1万投稿突破 ホクレン2020年7月27日
ホクレン農業協同組合連合会は、ミルクランド北海道の事業の一環として、コロナ禍の終息を願って牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」を展開中。期間限定で投稿感謝Twitterキャンペーンを7月31日まで実施している。
キャンペーンでは、同プロジェクトへの投稿者限定で、北海道産の牛乳や乳製品を使った人気菓子メーカーのスイーツを抽選でプレゼントする。さらに、「酪農家さん応援!牛乳を使ったバズレシピ集」を投稿している人気料理研究家のリュウジさんが、応援ゲストとして参加し、投稿したメニューを「#COWエール応援メニュー」として紹介する。
「#COWエール」は、北海道産牛乳と乳製品の消費拡大と、日本中に明るく元気なエールを送り届けることをめざし、8月11日まで展開している。参加にあたっては、SNS(Instagram、Twitter)から「#COWエール」を付け応援メッセージを写真付きで投稿すると、抽選で毎回150人に北海道産乳製品プレゼントされる。
6月25日には1万投稿を突破し、東京都立松沢病院の医療従事者に10万円相当の牛乳と乳製品を支援した。また、1回目のプレゼントキャンペーン終了に伴い、投稿した150人に北海道産乳製品の詰め合わせを送った。7月12日に始まった第3回目のプレゼントキャンペーンも、投稿者の中から抽選で150名様に、北海道産乳製品詰合せをプレゼントする。
今後は、多くの投稿に感謝をこめて、生産者と投稿者をつなぐ「サンクスムービー」などの制作も予定している。
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