来店客にひまわり無料配布 伊勢丹新宿店とJA東京青壮年協議会の連携で2020年7月28日
JA全中は7月21日、東京青壮年組織協議会(略称:JA都青協・須藤金一委員長)と株式会社三越伊勢丹の連携プロジェクトについて発表した。伊勢丹新宿店(田中哲支店長)の来店客に2000鉢のひまわりを無料で配布するという。
配布するひまわりは、世田谷、三鷹、青梅など都内の若手農家が丹精して栽培したもの。GO TOトラベルの対象から外れ、遠出ができない東京の人々に少しでも楽しい気分を味わってもらい、元気づけたい思いで今回の取り組みを決めたという。
7月29日(水)から8月2日(日)までの5日間、伊勢丹新宿店本館の5階特設会場で午前10時の開店と同時に配布を開始し、予定数(各日とも400鉢)を配布次第終了となる。
会場ではひまわりを配布するだけでなく、栽培農家からのメッセージや生育の様子を展示し、SNS投稿用のフォトスポットも設置。「#伊勢丹おひさまひまわり」のハッシュタグをつけて投稿すれば、農家と顧客が直接つながれる仕掛けなども用意される。
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