石川佳純選手が「農家の皆さんありがとう」 大地のエールプロジェクト開始2020年7月31日
JA全農は7月31日、「響け!大地のエール『#農家の皆さんありがとう』プロジェクト」を開始した。
同プロジェクトは、全農所属の卓球女子日本代表、石川佳純選手が動画で呼びかけ、農家に感謝と応援の気持ちを届ける企画。動画はTwitterやYouTubeで発信し、第一弾として、石川選手がプロジェクトの意義や気づきを語る動画を公開する。
動画で石川選手は、思うように練習できなかった自粛期間に気づいた、食の大切さや、コロナ禍の中でも安全・安心な農畜産物を届けてくれる農家への感謝を語っている。また、プロジェクトでは石川選手が出演する全農のCMソング「大地のエール」を活用し、8月中旬には、この想いに賛同する高校の吹奏楽部と「大地のエール」を演奏する動画を公開する予定。
◆石川選手のコメント
皆さん、こんにちは。全農所属・卓球日本代表の石川佳純です。
この春、新型コロナウィルスの影響で、国内大会や海外ツアーが延期され、私も今まで通りの練習がなかなか出来ず、家で多くの時間を過ごしていました。
家で過ごす時間が増えたので、温かい食事を摂ることで、リラックスできたり、温かい気持ちになることができました。
そんな中で、気づいたことがあります。
この大変な状況の中で、お米や野菜、お肉などを、農家の皆さんが、私たちの元へ届けてくれました。
私は、農家の皆さんから「大地のエール」という歌で、応援をしてもらっています。
今度は私が、感謝と応援の気持ちを込めて「大地のエール」を演奏して贈りたいと思います。
動画公開は8月中旬です。皆さんお楽しみに!
そして、この動画をご覧の皆さんも、是非この機会に、農家の方々に感謝の気持ちを伝えましょう!
ありがとうございました。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日