「いわて純情米」新CM お米になったのんが「忘れないで!」JA全農いわて2020年10月1日
JA全農いわては、女優ののんさんを起用した、「いわて純情米」の新CMを10月1日から放映している。
昨年は、"稲穂役"で、稲穂の純情な気持ちを力強く叫んだのんさん。今年は稲穂が精米された後の、つややかな"お米役"を演じた。
新CMでは茶碗の底をイメージした真っ白な空間に、お米の衣装をまとったのんさんが一人ぽつんと登場。何かを訴えたい表情で顔をあげ「ねぇねぇ、忘れないで!私はここにいるよ!」と茶碗の外に向かって必死に叫びぶと、今までのどこか寂しげな雰囲気が一転。壮大なオーケストラの曲が流れる中、満面の笑みを浮かべたのんさんが最後のひと粒を大きな口で頬張る。
岩手県の澄んだ空気や、元気な土、清らかな流れと、農家が丹精を込めて育てた最後のひと粒までおいしいという「いわて純情米」の魅力を、実際のお米をできるだけ忠実に再現しようと、あえて少しいびつな形のお米の衣装を着たのんさんが、お米の気持ちになって表現した。
中学生の頃は、「おかずも食べずに白米だけ6合食べてました」というのんさん。撮影後は「(次回作は)お茶碗に盛られた全部のお米になる。全部のんっていうのを演じてみたい」と話していた。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日