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「農業男子」を毎日1人ずつ紹介 総選挙投票へカウントダウン JA東京中央会2020年10月7日

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JA東京中央会は10月14日19時から「農業男子×総選挙 東京の農業は、オレに任せろ!」の投票を開始する。

「農業男子」を毎日1人ずつ紹介 総選挙投票へカウントダウン JA東京中央会

東京都内のJAから選抜された若手農業者14人の中から、東京農業をPRする「広報大使」を一般からの投票で選ぶ企画。一般消費者に向けて、東京の農業と農家、JAに興味を持ってもらうために今年初めて開催する。

撮影した合計約1万8000枚の写真の中から厳選した、農作業をする「ON」のシーンと、私服やスーツ姿の「OFF」のショットをウェブサイトで公開する。

同中央会は、投票開始の14日まで、毎日19時に14人の出場者を1人ずつアップし、投票開始までのカウントダウンを盛り上げている。

1つのアドレスにつき1日1回、全国から投票が可能。投票すると抽選で、農業男子が育てた野菜などが毎月届く「農業男子×農産物セット」や、商品券などが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

東京を代表する農業男子を決める総選挙を企画・立案したJA東京中央会広報課の大島誠明さんは「農業は高齢化のイメージがあるが、東京にも農業をしている若者がいるということを伝えたい。東京には畑がないというイメージを変えたかった」と実施のきっかけを振り返る。

候補者は東京の全14JAの青壮年部からの推薦。投票で最多得票数を得た農業男子は、今後、広報大使として東京農業のPRも担うことから、条件として見た目のかっこよさやイケメンぶりよりも、「熱い思いで農業を伝えられる人」と依頼したという。年齢制限は設けておらず、22歳から48歳まで14人がエントリーしている。

今回約2万枚におよぶ候補者の写真を自ら撮影した大島さんは「この企画をきっかけに東京農業と農家、近くのJAに興味を持ってもらえれば。他県でも実施する話があればうれしい」と話している。

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