人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

全国「高校牛児」の祭典「第4回和牛甲子園」オンラインで開催 JA全農2020年10月7日

一覧へ

JA全農は2021年1月15日、第4回和牛甲子園をオンラインで開催する。和牛甲子園は、和牛の肥育に青春をかける全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ「高校牛児」たちが、肥育の取り組みと育てた和牛の肉質を競う大会。4回目となる今大会には、過去最多となる19県33校が出場する。

第3回和牛甲子園に出場した高校牛児第3回和牛甲子園に出場した高校牛児

全国には農業高校が約300校あり、その中でも畜産学科が設置されている学校を中心に、授業やクラブ活動の一環として高校生の手によって和牛が飼育されている。

和牛甲子園は、和牛を飼育する全国の高校生「高校牛児」が育てた和牛が集まり、日ごろの和牛肥育の取り組みを発表し、その成果としての枝肉の肉質を競い合う大会。

JA全農は、将来の農業の担い手候補である高校生の就農意欲を育て、日本各地で同じ志を持つ高校生同士のネットワークを創り出し、高校牛児の意欲と技術の向上を応援しようと、和牛甲子園を開催している。

毎年参加校は増え続け、発表される取り組み内容もレベルアップしている和牛甲子園。2018年から始まり、4回目となる今年は新規参加県2県・新規参加校4校となり、合計19県33校が出場。出品頭数も前回の44頭から4頭増え、48頭となった。

今年の和牛甲子園は、新型コロナウイルスの影響でオンラインで開催。高校牛児たちは各学校からリモートで大会に参加する。JA全農は、出場校の先生を対象としたオンライン研修会の開催やFacebookグループページを通じた学校間の交流、和牛甲子園関係者からの応援ビデオメッセージなどの企画を通じて、大会までの間も高校牛児をサポートする。

第4回の参加校は次のとおり。

第4回の参加校第4回の参加校

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る