未来の担い手応援!全国農業高校「お米甲子園」に協賛 JA全農2020年10月8日
JA全農は、11月に静岡県小山町で開かれる「第11回全国農業高校 お米甲子園」(お米甲子園)に特別協賛する。
お米甲子園は、農業の後継者不足・若者の米離れなどが進むなか、食と農の未来を担う高校生たちが、「日本のお米」に誇りを持ち、その伝統を受け継ぐとともに、さらなる発展をめざしてほしいとの思いから、米・食味鑑定士協会が主催。今年で11回目を迎える。
全農は、この趣旨に賛同し、第10回大会から特別協賛している 。
「お米甲子園」は、高校生たちが育てたお米のおいしさを競うコンテスト。穀粒判別器・食味分析計・味度計など機械による鑑定で選出された最終審査ノミネート校のお米のなかから、人による官能検査により、最高位の「最高金賞」が決まる。
なお、今年は 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最終審査は無観客で実施。
全農は、「最高金賞」を獲得した高校に、副賞として「全農賞」を贈る。
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