県産小麦100%の冷凍うどん「信州のうどん」新発売 JA全農長野2020年11月3日
JA全農長野は県内A・コープで長野県産小麦を100%使用した冷凍食品「信州のうどん」を10月30日から発売した。

「信州のうどん」は昨年4月に「長野県の生産者・企業による、長野県の消費者の為の商品作り」をテーマに発売した「信州の食パン」に次ぐ第2弾として、柄木田製粉、服部製麺所、JA全農長野、長野県A・コープが共同企画した商品。生産・加工・販売までの一連のサイクルを地元で行う、一歩踏み込んだ地産地消の取り組みを推進している。
うどんの原料には、加工澱粉とその他添加物を使わず、小麦粉と食塩のみを使用して、自然な粘りと小麦本来の旨味を引き出した。内容量200g×5食(要冷凍-18℃以下)、価格は税別399円。販売者は服部製麺所。
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