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県知事に医療支援募金と笑味ちゃんエコバッグを贈呈 JAしが女性協議会2021年2月2日

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JAしが女性協議会は1月18日、新型コロナウイルス感染症への対応が長期化するなか、滋賀県に医療支援募金50万円と手作りの「笑味ちゃんエコバッグ」の贈呈を行い、同協議会の上田和子会長から三日月大造県知事に目録が手渡された。

三日月知事(右)に目録を贈呈するJAしが女性協議会の上田会長三日月知事(右)に目録を贈呈するJAしが女性協議会の上田会長

新型コロナの影響でJA女性部が集まり活動することが厳しい状況が続くなか、同協議会ではJA女性組織学習実践運動の一環として、「家の光」9月号に掲載されたSDGs17色のビーズブレスレット手芸キットの活用を通じた募金活動に取り組んできた。

さらに昨年7月のレジ袋の有料化をきっかけに、JA滋賀中央会と連携して県で栽培されている野菜が描かれた「笑味ちゃん手ぬぐい」を作成し、手ぬぐいを使ったオリジナルの「笑味ちゃんエコバッグ」を考案した。募金活動では、各JA女性部で手ぬぐいを購入しエコバッグなどを作成するとともに、軽トラ市やマスク販売の売り上げの一部を寄付に充てるなど、社会貢献活動に役立てている。

上田会長は「エコバッグ作りは、琵琶湖の水質を守るために粉せっけん運動に取り組んだJA女性部のこれまでの伝統を引き継いでいる」と話し、今回の募金については「自らの感染リスクを顧みず、日々治療や看護などに奮闘されている医療従事者のために役立ててもらいたい」と支援の思いを語った。

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