広報大賞にJA香川県-JA全中2021年2月15日
JA全中は2月12日、令和2年度(第34回)広報活動優良JAの選定結果を発表した。
総合部の部で大賞に選ばれたのはJA香川県。広報戦略、体制がしっかりしており広報専任担当者は7人配置している。広報委員会は毎月開催し、役員が率先してマスコミ対応などに取り組む。感謝祭などイベントは各種マスコミの後援を得るなど、円滑なコミュニケーションが確立されていることなどが評価された。
準大賞にはJAいわて中央(岩手県)とJAえちご上越(新潟県)が選ばれた。
JAいわて中央は情勢分析に優れ、タイムリーなメディアへの情報提供を行っていることや、広報誌、コミュニティ誌の質が高く評価された。JAえちご上越はトップによる広報活動が充実していることや、メディアからのJA活動への理解にも大きく貢献していることなどが評価された。
組合員向け広報誌の部の優秀賞はJA会津よつば(福島県)、地域密着型広報活動の部の優秀賞はJA愛知東(愛知県)、ウェブメディア活用の部の優秀賞はJAみえきた(三重県)が選ばれた。
2月26日にオンラインで表彰式が行われる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日