米1俵が当たる「ごはん応援キャンペーン」を実施 JA全中2021年3月24日
JAグループは長期化するコロナ禍の外出自粛で自宅で食事をとる回数が増えるなか、朝・昼・夕問わずおいしいお米を食べる機会を増やしてほしいとの思いから「ごはん応援キャンペーン ~食べようごはん!届けごはん!~」を3月24日~5月10日まで実施する。
おうちごはんを応援
同キャンペーンでは、日付が写ったお米を含むおうちごはんの写真とそのエピソードを特設HPに投稿し応募すると、抽選で銘柄米1年分(A賞:1俵60kg相当のお米の現物)を88名、銘柄米5kg(B賞:5kg相当のお米券) が888名に当たる。
さらにSNS(Facebook、Instagram、Twitter、LINE)で「#ごはん応援キャンペーン」のハッシュタグを付けて、写真とエピソードを同時に投稿した人は当選確率を2倍とする。
消費者向けキャンペーンと同時に、認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンとNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと連携し、福祉施設や子ども食堂に米200俵(12t)を寄贈。それぞれ100俵(6t)ずつを提供し、コロナ禍の影響を受けている施設などを支援する。また、キャンペーンに応募した人の中から賛同・応援メッセージを募集し、お米の寄贈先に届ける。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日