JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 東海大会はFCアロンザが優勝2021年3月29日
JA全農が特別協賛する小学生の8人制サッカー大会「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の東海大会が3月28日、岐阜県関市の「グリーンフィールド中池」で開かれ、東海の各県大会を勝ち上がった8チーム、155人の小学生が出場。全9試合が行われ、FCアロンザ(愛知県)が優勝した。準優勝のVOICE(愛知県)とともに全国大会へ出場する。
優勝したFCアロンザ
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」は、全国9か所で地区大会が開かれ、勝ち上がった16チームが5月に日産スタジアム(横浜市)で開催の全国決勝大会へ出場し、日本一が決まる。
東海大会が行われた28日は雨天の中、選手の気持ちのこもったプレーが続出した。決勝は、FCアロンザ(愛知)とVOICE(愛知)の愛知県勢同士の対戦で、後半先制点を奪ったFCアロンザに対し、VOICEも粘り強く反撃したが、FCアロンザはさらに1点を加え2対0で勝った。熱戦を繰り広げた両チームが5月の全国決勝大会へ東海地区の代表として出場する。
閉会式では、全農岐阜県本部の高坂茂副本部長が「全農は国産の農畜産物をみなさんにお届けしています。地元の美味しくて新鮮な農畜産物をたくさん食べて、これからも頑張ってください」とあいさつした。また、入賞チームと全出場選手へ東海地区の4県(静岡・岐阜・愛知・三重)のお米やジュースなどの国産農畜産物を贈呈。「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。
大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
■出場選手への提供商品一覧
・岐阜いちご「美濃娘」、無洗米 美濃ハツシモ キューブ米300g、美濃いび茶ペットボトル(提供:全農岐阜県本部)
・伊勢うまし豚カレー、BG無洗米「結びの神」、伊勢茶ペットボトル(提供:全農三重県本部)
・静岡いちご「きらぴ香」、静岡いちご「紅ほっぺ」、ちゃレンジ(提供:静岡県経済農業協同組合連合会)
・米粉100%「あいちのかおりうどん」(JAあいち海部)、キャロットジュース(JAあいち中央)、みかんの雫(JA蒲郡市) 提供:愛知県経済農業協同組合連合会
マジックライス(提供:全農広報・調査部)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日