国産農畜産物で親子料理教室「作って食べよう!お料理レシピ」 開設 JA全農2021年4月1日
JA全農は、国産農畜産物などを使った料理のレシピサイト「作って食べよう!お料理レシピ」を開設。「全農親子料理教室」「全農みんなの子ども料理教室」のお弁当レシピや、2020年に行った「国産の牛肉と牛乳を使ったお弁当レシピコンテスト(小学生対象)」の入賞作品レシピなどを掲載している。
JA全農は全農グループ各社と連携し、新鮮な国産農畜産物を使用した料理教室を開催。子どもたちに料理を作る楽しさ、食べものや日本の農業の大切さを知ってもらうため、食のお話や食育クイズなどにより食農教育も行っている。
国産の牛肉と牛乳を使ったお弁当レシピコンテスト最優秀賞「あつまれわたしの好きな物弁当」
「全農親子料理教室」は、小学生親子が対象。また、「全農みんなの子ども料理教室」は障がいをもつ子どもたちが参加する料理教室で、国産農畜産物を使って弁当作りをしている。レシピは子どもでも作りやすい内容で、参加した子どもたちからは、「いろいろな料理を楽しく作れた」「自分で作った料理はとてもおいしかった」「これからも家で料理のお手伝いをしたい」など好評だ。
また、「国産の牛肉と牛乳を使ったお弁当レシピコンテスト」は、2020年に小学生対象に開催しており、こちらのレシピも子どもでも作りやすい内容となっている。そのほか、47都道府県の地元農畜産物をメインとしたご当地どんぶりや、郷土が育んだお米と食材で作った47都道府県のおむすびレシピも掲載している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日