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令和2年産米「契約栽培米多収コンテスト」を開催 JA全農ひろしま2021年4月9日

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JA全農ひろしまは3月30日、令和2年産米「契約栽培米多収コンテスト」の表彰式を広島市の全農ひろしま事務所で開いた。10aあたりの収穫量が最も多い生産者を表彰する「単位収量の部」の最優秀賞にJA広島北部管内の大内春芳氏が受賞した。

受賞した生産者(前列)、JAの代理出席者(前列中央)受賞した生産者(前列)、JAの代理出席者(前列中央)

同コンテストは、全農ひろしまが提案する多収性品種で、業務用需要向け契約栽培に取り組む生産者を対象に、「単位収量の部」「地域基準単収から増収の部」の2部門で構成。コンテストを通じ、多収となる栽培技術の向上と優良な栽培事例の水平展開をめざす。

「単位収量の部」の最優秀賞に輝いたJA広島北部管内の大内氏は「にじのきらめき」で10aあたりの収量は706kgだった。地域の平均単収(令和2年産)と比べ、増収が大きい生産者を表彰する「地域基準単収から増収の部」の最優秀賞には、JA広島市管内の岩重隆弘氏で、「にじのきらめき」の地域の10aあたりの平均単収より263kgの増収だった。

優秀賞はJA広島北部管内の仁伍雅史氏(にじのきらめき、地域平均単収差188kg増)、JA三次管内の農事組合法人田幸西部(にじのきらめき、地域平均単収差178kg増)、JA三次管内の池田徹氏(あきだわら、地域平均単収差143kg増)となった。

「地域基準単収から増収の部」最優秀賞の岩重氏は、「広島県でできたものを広島県で食べてほしいという気持ちで作っているので、来年度も引き続き多収となるよう取り組みたい」と次年度の抱負を話した。

全農ひろしまの水永祐治県本部長は「JAグループ広島は、販売先の確保や多収実現のための栽培技術面のフォロー、種子の安定供給体制構築など、JAや関係機関と連携し、取り組みの強化を進めていく」と話した。

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