契約栽培米推進JA優良職員を表彰 JA全農おかやま2021年4月23日
JA全農おかやまは4月8日、14日に契約栽培米推進JA優良職員表彰式を開催した。
最優秀賞を受賞した坂手氏(左)と全農おかやま伍賀弘県本部長
契約栽培米推進JA優良職員表彰は、JA営農担当職員のモチベージョンの向上とJA集荷数量の拡大を図ることを目的に、積極的な生産者推進に努めたJA職員を表彰するもの。
JA全農おかやまが進める契約栽培米の生産拡大には、JA営農担当職員の積極的な推進活動と協力が必要であり、全農おかやまとJAが一体となった提案型の集荷推進を行うことで、JA集荷数量の拡大をめざしている。
受賞は次のとおり。
○最優秀賞
内田彰弘課長(晴れの国岡山農協 津山統括本部)
○優秀賞
森弘光課長代理(晴れの国岡山農協 同統括本部)
坂手芳氏(同農協 同統括本部)
樋之津公祐氏(同農協 倉敷かさや統括本部)、
○特別賞
大場裕典課長代理(晴れの国岡山農協 びほく統括本部)
受賞者を代表し、4月8日に津山統括本部で坂手氏、14日にびほく統括本部で大場課長代理に表彰状が手渡された。
全農おかやまでは、今後もJAと一体になり契約栽培米等の推進を強化し、集荷数量拡大に務めるとしている。
重要な記事
最新の記事
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日
-
山形県発注の豚熱ワクチンなどで3社が独禁法違反 公正取引委員会2025年3月14日
-
自己株式取得状況を公表 OATアグリオ2025年3月14日
-
製品プラ資源循環事業「プラリクル」静岡県SDGsビジネスアワード2024で優秀賞 カインズ2025年3月14日
-
スーパー従業員の97%が支持 カスハラ対策で名札の名前を非表示に ベルク2025年3月14日