農機担当職員が田植作業研修に参加 JA全農とやま2021年5月27日
JA全農とやまは5月19日、第2回農機担当初級職員研修会を開き、JA職員14人が参加した。
この研修会は、実務経験1年目と2年目のJA農機担当職員の技術向上を目的としたもので、年6回の開催を予定している。今回は(株)ヰセキ関西中部から講師を招き、田植え作業研修を実施した。
研修では、育苗ハウスから苗箱を搬出し、田植機の操作方法について説明を受けた後、実際に田植機を運転し定植を行った。
参加者したJA職員からは、「試運転で田植機の運転をしたことがあるが、実際の田植え作業は初めてだったので、いい経験になった」などの声が聞かれた。
第3回は6月に草刈・溝切作業研修を予定している。
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