「東北六県絆米」販売応援プロジェクトを開始 JA全農2021年6月8日
JA全農は、東北の米生産者を支援する「東北六県絆米」のクラウドファンディング企画を、6月7日から開始した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、米消費の低迷が続くなか、東北の米生産者への支援の輪を広げようと、クラウドファンディング企画「東北のおいしお米を食べて産地を応援しよう!」をスタートさせた。
全農のグループ会社・全農ECソリューションズ(株)が開設した「食と農のクラウドファンディングAGRISSIVE!」で実施。出資者には、東北六県の銘柄米を詰め合わせた「東北六県絆米」をリターン品として届ける。
【支援コース】
東北六県絆米 4000円
〈東北六県絆米セット内容〉
300g(約2合)×6
青森県産「青天の霹靂」
岩手県産「銀河のしずく」
宮城県産「だて正夢」
秋田県産「あきたこまち」
山形県産「雪若丸」
福島県産「天のつぶ」
東北六県絆米セットは、東北六県を一つの産地と捉え、東北農畜産物・加工品の販売力強化をはかる全農東北プロジェクトから誕生した商品。
問い合わせは、全農東北プロジェクト事務局(JA全農東北営農資材事業所内)まで。
TEL:022-721-1573
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農 25年産米 生産・集荷・販売方針】 米集荷 失地回復へ 藤井暁米穀部長に聞く②2025年4月15日
-
【水稲の平年収量】2025年産 10a当たり539kg 前年産より2kg増2025年4月15日
-
備蓄米 流通円滑化へ入札資格検討 江藤農相2025年4月15日
-
米価続伸 5kg4214円 前年の2倍以上 農水省2025年4月15日
-
ごはんお替り無料を止めない大手外食企業【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月15日
-
【JA人事】JAふらの(北海道)補選で常務に中村秀人氏(4月11日)2025年4月15日
-
「ベジミル」測定会で県産野菜の魅力をPR 広島県知事に報告 JA全農ひろしま 2025年04月14日2025年4月15日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」北海道代表チームは「SSS札幌サッカースクール」2025年4月15日
-
「世界ジュニアカーリング選手権大会2025」日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年4月15日
-
「米国自動車関税措置等に伴う特別相談窓口」を設置 農林中金2025年4月15日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第108回2025年4月15日
-
草刈りをラクにする自走式草刈機を発売 工進2025年4月15日
-
全国30種類以上の"ご当地ヨーグルト"が高島屋に大集合 京都店4月23~29日、新宿店5月7~13日 (一社)ヨグネット2025年4月15日
-
水稲用一発処理除草剤『センメツZ』販売開始時期決まる 協友アグリ2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
雪印コーヒー「甘さですべてを受け流せ。」コーヒィ勝山が受け流しまくるCM公開2025年4月15日
-
滋賀県のスポーツ振興に関する連携協定を締結 ヤンマーホールディングス2025年4月15日
-
経口ワクチン、飼料添加物開発「KAICO」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年4月15日
-
群馬県みなかみ町「オーガニックビレッジ」を宣言 有機農業拡大へ2025年4月15日