農業機械展示会に約2000人が来場 JA全農山形2021年6月18日
JA全農山形は6月12、13日の2日間、山形県三川町のJA全農山形庄内農機センターで「JAグループ山形農業機械展示会ビッグフェア2021」を開催した。
農業機械展示会の様子
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったが、今年は事前申し込みによる入場規制をして開催され、2日間で約2000人が来場した。
当日はトラクタや田植機、コンバイン、ドローンなど、最新の農業機械を約300台展示。JA全農山形が普及拡大に取り組んでいるスマート農業技術の紹介ブースも設置された。
また、会場内には、JA全農の営農管理システム「Z-GIS」や水田用自動給水機「アクアポート」について、JA全農山形の職員が、実際のシステム操作画面や給水機の実物を見せながら紹介した。
JA全農山形生産資材部では、7月13日までを「ビッグフェア」事後推進期間として、生産者に向けた最新農業機械のPRに力を入れていくことにしている。
重要な記事
最新の記事
-
【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第332回2025年3月13日
-
JA熊本経済連が1000トン落札 政府備蓄米 「価格下がっても500円前後か」2025年3月12日
-
JAさがは2回目も入札 政府備蓄米放出 「今年は米騒動起こさぬため」2025年3月12日
-
政府備蓄米、入札量の9割落札 JA福井県 価格低下は限定的か2025年3月12日
-
意思決定と女性参画【小松泰信・地方の眼力】2025年3月12日
-
シロアリ防除剤「メタミサルト」、蛍光性能で薬剤の存在を可視化 最速で業界トップシェア目指す ZMクロッププロテクション2025年3月12日
-
こども食堂で富山県産牛乳の体験ミルク教室を開催 JA全農とやま2025年3月12日
-
岐阜県産イチゴのイベント「ぎふのいちごおやつマルシェ」を開催 県内17の菓子店が集結 JA全農岐阜2025年3月12日
-
農協シリーズからモナカアイス「北海道ミルク」「京都宇治抹茶」新登場 JA全農2025年3月12日
-
「いわて純情米」アンバサダーにエンゼルス菊池雄星 投手が就任 JA全農いわて2025年3月12日
-
黄金の郷のこだわり りんごとトマト、丸搾りのジュースに JAいわて平泉(岩手県)2025年3月12日
-
特産のゆずがドロップに 鼻に抜ける甘酸っぱい香り JA神奈川つくい(神奈川県)2025年3月12日
-
ハマササゲの耐塩性機構が明らかに 作物の耐塩性開発に期待 農研機構2025年3月12日
-
青りんごが赤くなる不思議 眠りから覚めた遺伝子が果皮の色を変えるメカニズム判明 千葉大学2025年3月12日
-
植物栽培の生理生態情報定量的を可視化 高知大学IoP共創センターと共同研究開始 welzo2025年3月12日
-
家庭用油脂製品7%~15%の値上げ 油脂製品を価格改定 J-オイルミルズ2025年3月12日
-
グリーンコープ生協みやざき「笑顔つながるこだわりマルシェ」都城で15日に開催2025年3月12日
-
三重県カンキツ生産者研修会開く 高品質安定生産、日焼け対策などを報告 三重県園芸振興協会2025年3月12日
-
「健康経営銘柄」3年連続選定「健康経営優良法人~ホワイト500~」は9年連続認定 明治HD2025年3月12日
-
「健康経営優良法人2025」認定を取得 ヤンマー2025年3月12日