近畿圏3店舗目のファーマーズ型店舗「JAファーマーズマーケット四日市」オープン エーコープ近畿、JA全農2021年6月22日
(株)エーコープ近畿は6月24日、三重県四日市市上海老町の複合商業施設・ファムタウン四日市上海老内に「JAファーマーズ四日市」を出店する。
「JAファーマーズ四日市」店舗外観
同店は農産物直売所とスーパーマーケット(Aコープ)が一体となったファーマーズ型店舗。近畿圏では「JA全農ファーマーズららぽーと和泉店」(大阪府)、「JAファーマーズ・たじまんま和田山」(兵庫県)に続く3店舗目となり、全国では33店舗目となる。
JAみえきた管内にオープンする新店舗では、同JAの生産者直売所「みえきたマルシェ四季菜」の地元農産物や加工品、県産・国産農畜産物など、JAグループの商品調達力を活かし、地域一番の国産農畜産物を取り扱う。
店舗の売場面積は530坪、うち農産物直売コーナーは50坪を占め、JAみえきた管内のトマトなど地元農産物の販売を予定している。
【JAファーマーズ四日市】
住所:三重県四日市市上海老町字東大沢1648番121
開店日時:6月24日(木) 午前9時
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日
-
【役員人事】カインズ(4月21日付)2025年4月22日