元横浜の駒田らが直接指導「WCBF少年野球教室」松山で開催 ＪＡ全農2021年6月23日
王貞治氏が理事長を務める世界少年野球推進財団（WCBF）は6月26日、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で今年度初となる「ＪＡ全農WCBF少年野球教室」を開催する。
過去の教室でバッティングを指導する駒田講師
今年で29年目を迎えた同教室は、ＪＡ全農グループが特別協賛。子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援することを目的に、1993年から全国各地で開催している。
今回は、西崎幸広氏（日本ハムOB）、田村藤夫氏（日本ハムOB）、駒田徳広氏（横浜OB）、鈴木尚広氏（巨人OB）ら元プロ野球選手4人が講師となり、子どもたちに野球技術を指導。また、指導者や保護者を対象とした、子どもたちのトレーニング方法や、本会管理栄養士による成長期の子どもの栄養管理に関する講習も行う。野球教室には小学生60人が参加予定。当日は、YouTubeチャンネル「トクサンTV」が来場し、教室の様子がレポートされる。
愛媛県産温室みかん２キロが当たるプレゼントキャンペーン実施中
なお、ＪＡ全農は、Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援」で、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートをサポートする取り組みを発信中。野球教室当日も、講師の指導の様子や子どもたちの姿を随時投稿する。また、6月30日までTwitterキャンペーンとして、愛媛県産温室みかん2キロが当たるプレゼントキャンペーンを実施中。応募は全農広報部スポーツ応援アカウントをフォローし、プレゼント投稿をリツイートする。
＜ＪＡ全農WCBF少年野球教室松山教室の概要＞
日程：6月26日
場所：【晴天時】坊っちゃんスタジアム（愛媛県松山市市坪西町625-1）、【雨天時】午前・坊っちゃんスタジアム、午後・松山中央公園屋内運動場
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味（2） 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日 -
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日 -
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日 -
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日 -
今年の一文字は「進」 山野ＪＡ全中会長2025年1月10日 -
（417）100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年1月10日 -
ＪＡ貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日 -
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日 -
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 ＪＡ全農2025年1月10日 -
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25％OFFキャンペーン」開催中 ＪＡタウン2025年1月10日 -
「博多あまおう」5％OFF「あけおめ！あまおめ！新春セール」開催 ＪＡタウン2025年1月10日 -
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 ＪＡタウン2025年1月10日 -
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 ＪＡ全農2025年1月10日 -
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」ＪＡ直売所などで開催 ＪＡふじ伊豆2025年1月10日 -
産地直送通販サイト「ＪＡタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 ＪＡ全農2025年1月10日 -
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日 -
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 ＪＡグループ2025年1月10日 -
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日 -
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日 -
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
