家の光協会 会長に栗原隆政氏(JA鳥取県中央会会長)2021年6月23日
(一社)家の光協会は6月22日、第78回通常総会で役員の定期改選を行うとともに、総会後の理事会で栗原隆政氏(JA鳥取県中央会代表理事会長)を代表理事会長に選任した。
副会長理事には長谷川浩敏氏(JA愛知中央会代表理事会長)を選任した。また、代表理事専務には河地尚之常務理事が昇格した。常務理事には木下春雄氏(再任)、新美健司氏(新任)を選任した。
なお、前代表理事会長の中出篤伸氏(JA奈良中央会代表理事会長)は理事に就任。前副会長理事の青山吉和氏(JA静岡中央会代表理事会長)は監事に就任。前代表理事専務の関口聡氏、前理事の高原弘雅氏、伊藤孝邦氏は退任した。
左から栗原隆政氏・長谷川浩敏氏・河地尚之氏・木下春雄氏・新美健司氏
【経歴】
栗原隆政氏
(くりはら・たかまさ)1953(昭和28年)3月生まれ。2017(平成29)年JA鳥取中央代表理事組合長、2020(令和2)年JA鳥取県中央会代表理事会長、家の光協会理事
長谷川浩敏氏
(はせがわ・ひろとし)1956(昭和31)年8月生まれ。2017(平成29)年JA尾張中央代表理事組合長、2020(令和2)年JA愛知中央会代表理事会長、家の光協会監事
河地尚之氏
(かわち・たかゆき)1959(昭和34)年10月生まれ。1983(昭和58)年入会。総務本部総務部長、普及文化本部普及企画部長などを経て2015(平成27)年常務理事
木下春雄氏
(きのした・はるお)1963(昭和38)年2月生まれ。1984(昭和59)年入会。出版局図書企画部長、出版本部図書販売部長、出版本部長などを経て2019(令和元)年常務理事
新美健司氏
(にいみ・けんじ)1963(昭和38)年5月生まれ。1987(昭和62)入会。編集局家の光編集部次長、制作本部広告部長、制作本部長などを経て2020(令和2)年4月総務本部長
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日
-
【役員人事】カインズ(4月21日付)2025年4月22日