「東北六県絆米」販売応援プロジェクトのクラウドファンディング実施中 全農ECソリューションズ2021年6月24日
JA全農のグループ会社である全農ECソリューションズ株式会社が開設したクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!」は、「東北六県絆米」の販売を応援するプロジェクト「東北の美味しいお米を食べて産地を応援しよう!」を7月31日まで実施している。
「東北六県絆米」販売応援プロジェクトのクラウドファンディング実施中 全農ECソリューションズ
同プロジェクトは、2019年3月14日に販売を始めた東北6県の銘柄米を詰め合わせた「東北六県絆米」を応援する取り組み。「東北六県絆米」は、東北6県の農家が切磋琢磨して育てたお米を消費者に味わってもらい、東北に足を運んでもらおうと開発された。
あきたこまち生産者の菊地さんは秋田県を代表するお米「あきたこまち」をはじめ、酒米やもち米、大豆、枝豆、秋冬野菜など幅広い作物を生産。常にチャレンジ精神をもって、新しいこと取り組んでいる。水稲は30ヘクタールを超える面積を作付けしており、現在の規模を保ちながら、より品質の良いものを作るため、時代に合った生産体系を考えている。菊地さんは「安全安心なお米をお届けしますので、消費者の皆さまには美味しい『あきたこまち』をたくさん食べて欲しい」と話している。
あきたこまち生産者の菊地さん
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