「浜なし」のパウンドケーキ再販開始 JA全農かながわ2021年6月30日
JA全農かながわはJA横浜、(株)ありあけと共同開発した「幻の浜なしパウンドケーキ」を、6月24日から数量限定で再販売している。
「幻の浜なしパウンドケーキ」
同商品は、JA横浜果樹部の生産者が、品種や栽培方法などの生産基準を守り生産したブランドナシ「浜なし」のピューレを使用。「浜なし」は、よく熟したものを収穫し、食べごろの状態で直売しているため、市場にはほとんど出回ることがないという。
一方で、果肉の一部が半透明の水浸状となる「みつ症」になり、食べられるが出荷することができないナシが一定数存在する。それらをピューレ状に加工し、浜なしピューレをふんだんに使ったパウンドケーキとして商品化した。商品はJA横浜直売所「ハマッ子」で販売しており、価格は1個税込756円。
JA全農かながわでは、今後も県内農畜産物の認知度・ブランド力の向上、規格外品の活用に向け、一次加工品を原料とした商品開発や販路拡大を進めていくとしている。
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日