全農杯全日本卓球選手権 ホープス・カブ・バンビの部で女子日本一決定2021年7月26日
JA全農が特別協賛する「全農杯2021年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」が7月22日から、神戸市のグリーンアリーナ神戸で開催。23日に行われた女子の決勝戦では、ホープスの部で香取悠珠子選手(卓桜会)、カブの部で吉岡咲選手(マイダス)、バンビの部で松島美空選手(田阪卓研)が優勝した。また、フェアプレー賞は、吉田璃乃選手(トコチル)が受賞した。
ホープスの部 表彰式
JA全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から同大会に特別協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」を通じて応援している。
表彰式では、選手の健闘をたたえ、今後のさらなる活躍を願って、1位から3位までの選手にJA全農の安田忠孝常務理事から、東北6県のお米と、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている国産黒毛和牛を贈呈。また、フェアプレー賞として全農徳島県本部から、徳島県産のすだちを使った飲料「ザすだち」と、全農所属の石川佳純選手からの直筆サイン色紙を贈った。
会場内の「全農ブース」では、副賞のほか、出場選手から卓球ニッポンの選手への応援メッセージを書いた卓球ラケット型の絵馬を展示。また、絵馬を持ってきた選手は新潟県産米「新之助」パックごはんがプレゼントされた。また、ブースに設置したモニターでは、SNS上で募集した2万5000件の卓球ニッポンへの応援メッセージや、石川選手からの出場選手への応援メッセージを放映。試合の合間に足を止めてメッセージに聞き入る選手の姿も見られた。
なお、同大会の開催を記念して、全国大会の入賞選手に贈呈する副賞と同じ商品を計6人にプレゼントするキャンペーンを7月31日まで実施中。賞品は、国産黒毛和牛500g、東北6県のお米詰合せセット(東北六県絆米セット)、徳島県産のすだちを使用した飲料「ザすだち」1ケース。応募方法は、「全農広報部 スポーツ応援」ツイッターアカウントをフォローし、該当ツイートをリツイート。当選者にはツイッターのDMで連絡される。
全農ブースに展示された絵馬
■副賞一覧
・優勝
東北6県のお米詰合せセット120kg+国産黒毛和牛1kg
・2位
東北6県のお米詰合せセット60kg+国産黒毛和牛1kg
・3位
東北6県のお米詰合せセット30kg+国産黒毛和牛1kg
・フェアプレー賞
徳島県産すだち使用「ザすだち」1ケース+石川佳純選手直筆サイン色紙
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