3-R×ニッポンエール「ひろしま米粉バウムクーヘン」新発売 JA全農ひろしま2021年10月5日
JA全農ひろしまは10月14日、耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さんあーる)」と、「ニッポンエール」のダブルブランド商品として「ひろしま米粉バウムクーヘン」を発売。全農ひろしま直営の農畜産物直売所「とれたて元気市広島店」と県内産直市の一部、産地直送通販サイト「JAタウン」などで販売する。
「ひろしま米粉バウムクーヘン」
JA全農ひろしまが展開する「3-R」は、「耕種」と「畜産」が連携する資源循環型の農業から生産された農畜産物の証となるブランドで、「3-R」を選ぶことで、美しい田園風景や里山を守ることにつながる。今回は、47都道府県から届けられる日本産のたべものをアピールするJA全農の「ニッポンエール」とダブルブランドで展開することで、「3-R」も日本産のたべものと日本にエールをおくる。
新商品の「ひろしま米粉バウムクーヘン」は、「3-R」の魅力を伝えるとともに、米粉の需要拡大に資することを目的に開発。3-Rに認定された「循環米せらにしあきさかり」を原料とした米粉と、同じく3-Rの「耕畜連携広島こめたまご」を使ったバウムクーヘンで、小麦粉の代わりに米粉を100%使用することで、グルテン摂取を控えたい人も気軽に食べられる。製粉方法にこだわった米粉と、卵黄による生地と卵白のメレンゲを最後に合わせる「別立て」製法で、卵のほのかな香りとふんわり軽い食感が楽しめる。
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