鳥取県産柿「輝太郎」フェア開催 みのりカフェ・みのる食堂エキエ 広島店で JA全農2021年10月5日
JA全農は10月5日~24日、直営飲食店舗「みのりカフェ・みのる食堂エキエ広島店」で、鳥取県産柿の新品種「輝太郎(きたろう)」フェアを実施する。
鳥取県産柿の「輝太郎」
新品種の鳥取県産柿 「輝太郎」は、2010年3月に品種登録された鳥取県が誇るブランド柿。収穫時期は9月下旬~10月中旬と早い時期から出荷が始まる。糖度の高い甘柿で、1玉が約300グラムの大玉で上品な甘さが楽しめる。ネーミングの「輝太郎」は、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるが鳥取県出身であることに由来しており、「ゲゲゲの鬼太郎」と「輝太郎」がコラボしたポスターでPR活動を行なっている。
輝太郎柿のデラックスパフェ
同フェアでは、みのりカフェで、「輝太郎」柿の糖度が高くしっとりとしたなめらかな食感を楽しめるよう、大ぶりにカットした果肉を贅沢に使ったパフェを用意している。「輝太郎柿のデラックスパフェ」は「輝太郎柿ジュース」付きで1320円、「輝太郎柿のパフェ」は550円。また、みのる食堂では、全定食の小鉢に「輝太郎柿のデザート」が付く。
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