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「大分県産カボスフェア」仙台・岡山・広島の5店舗で開催 JA全農2021年10月22日

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JA全農は10月23日、24日の2日間、仙台・岡山・広島地区の直営飲食店5店舗で「大分県産カボスフェア」を開催する。

左から、みのる食堂エスパル仙台店の「大分県産カボスのレモンソーダ」(605円・税込) みのるダイニングさんすて岡山店は各定食にカボスを添えて提供 みのりカフェエキエ広島店の「カボススカッシュ」(440円・税込)左から、みのる食堂エスパル仙台店の「大分県産カボスのレモンソーダ」(605円・税込)
みのるダイニングさんすて岡山店は各定食にカボスを添えて提供
みのりカフェエキエ広島店の「カボススカッシュ」(440円・税込)

全国一位の生産量を誇る大分産カボスは、10月に露地栽培がピークを迎える。カボスは香酸柑橘類の中でも果実としての甘みが豊富で酸味・香りのバランスもよく、魚や肉料理などに加えると素材本来の味わいを引き立てる。フェアでは、旬のカボスを産地から各店舗へ直送し、期間限定メニューや定食、みそ汁などに添えて提供。また、フェア期間限定で来店者にカボスをプレゼントする。なくなり次第終了。

フェアメニューの提供店舗は、グリルみのるエスパル仙台店、みのりカフェエスパル仙台店、みのるダイニングさんすて岡山店、みのりカフェエキエ広島店、みのる食堂エキエ広島店の5店舗。

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