「肥後のでこなす」と「夢の恵」の季節「JA熊本市フェア」開催2021年10月29日
JA全農は11月1日~30日、直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」で旬の「肥後のでこなす」 とプレミアム みかん「夢の恵」のメニューを楽しめる「JA熊本市フェア」を開催する。
左から「でこなす」のふわとろあんかけ丼(1089円・税込)
たっぷり「夢の恵」パフェ・1309円)と「夢の恵」サンデー(649円)いずれも税込
「夢の恵」タルト(649円・税込)
JA熊本市は、豊かな自然環境と豊富な地下水を活かして様々な農産物を生産。中でも長茄子と温州ミカンは全国でもトップクラスの生産量を誇る。10月から6月にかけて出荷される冬春なすは「肥後のでこなす」の愛称で呼ばれ、果肉が緻密で煮崩れしにくく、アクが少ないため様々な料理に向いている。また、「夢の恵」は、指定園地で栽培され収穫されたみかんの中からさらに選別し、糖度12度以上で酸度1.0以下の厳しい基準に合格したプレミアムみかん。
同フェアでは、JA熊本市の生産者が考案したレシピをもとに、「肥後のでこなす」をふんだんに使った丼ぶりや「夢の恵」のパフェなどのメニューを提供する。
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