来秋デビューの秋田県産米新品種「サキホコレ」銀座・みのる食堂でプレデビュー ＪＡ全農2021年11月4日
ＪＡ全農は11月6日～19日、直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」で、秋田県産米新品種「サキホコレ」のプレデビューフェアを開催する。
定番人気メニュー「みのる定食」に「サキホコレ」を使用
「サキホコレ」は、全国屈指の米どころ秋田県が、「あきたこまち」の登場から37年を経て発表する食味に徹底的にこだわって開発した期待の新品種で、2022年秋に本格デビューする。
東京・銀座三越9階の「みのる食堂」
来秋本格デビューの秋田県産米「サキホコレ」
「コシヒカリを超える極良味品種」をコンセプトに開発された「サキホコレ」は、つややかで食欲をそそる見た目や粒立ちの良い食感と、噛むほどに広がる甘さなど日本人が好む食味が特徴。同フェアでは、全国に先駆けて新品種「サキホコレ」を全定食メニューなどで提供する。また、フェア期間中は来店した先着1000人に「サキホコレ」パックご飯のプレゼントを用意している。
※11月4日15時追記：「サキホコレ」の説明文につきまして、正しくは「秋田県産」と表記すべきところを「宮城県産」と表記しておりました。お詫びして訂正いたします。
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