「見た目にこだわらない人用 西宇和みかん」ネット販売開始 JAにしうわ2021年11月17日
JAにしうわは、この冬新たに「見た目にこだわらない人用 西宇和みかん」のオンライン販売を開始した。
JAにしうわ管内のみかん園
みかんの味や香りに問題がなくても、傷などが目立つと、贈答用には利用できなくなってしまうが、それはもったいないこと。そこで、JAにしうわはサステナブルな社会の実現に向けてフードロスを減らし、地域の活性化に結びつけるため、「見た目にこだわらない人用 西宇和みかん」の販売を始めた。表皮に傷や斑点などがあり、「傷物」や「訳あり」、「規格外」などと呼ばれるが、中身の果実の味や香りは一級品。見た目にこだわりはないが、おいしいみかんを食べたい人におすすめだ。
見た目にこだわらない人用 西宇和みかん
同JAのオンラインストアもリニューアルしており、昨年好評だった味わいによって仕事のオン・オフの質を高める「働くひとの西宇和みかん」や、贈答に最適な定番の「西宇和みかん」もラインナップしている。
西宇和みかんは、愛媛県八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10か所から出荷されるみかんの総称。また、JAにしうわ西宇和農業協同組合は、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する"Nマーク"の表示をしている。
重要な記事
最新の記事
-
公開シンポ「わが国の農業の将来を考える」11月1日開催 日本農学アカデミー2025年10月15日
-
令和7年度加工食品CFP算定ロールモデル創出へ モデル事業の参加企業を決定 農水省2025年10月15日
-
西崎幸広氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」草津市で開催2025年10月15日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日
-
新米など新潟県特産品が「お客様送料負担なし」キャンペーン実施中 JAタウン2025年10月15日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」マロンゴールドで鹿児島の郷土料理「がね」を調理 JAタウン2025年10月15日
-
みなとみらいでお芋掘り「横浜おいも万博2025」さつまいも収穫体験開催2025年10月15日
-
JA全農京都×JA全農兵庫×JA全農ふくれん「ご当地ピザ」セット販売 JAタウン2025年10月15日
-
「水田輪作新技術プロジェクト」キックオフフォーラム開催 農研機構2025年10月15日
-
「第77回秋田県農業機械化ショー」にSAXESシリーズ、KOMECTなど出展 サタケ2025年10月15日
-
「直進アシスト搭載トラクタ」がみどり投資促進税制の対象機械に認定 井関農機2025年10月15日
-
東京駅「秋の味覚マルシェ」で新米や採れたて野菜など販売 さいたま市2025年10月15日
-
県民みんなでつくる「白米LOVE」公開 ごはんのお供をシェア 兵庫県2025年10月15日
-
16日は「世界食料デー」賛同企業など「食」の問題解決へランチタイムに投稿2025年10月15日
-
農機具プライベートブランド「NOUKINAVI+」公式サイト開設 唐沢農機サービス2025年10月15日
-
年に一度の幻のじゃがいも「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく 岩塩」新発売2025年10月15日
-
栃木県農業総合研究センターいちご研究所、村田製作所と実証実験を開始 farmo2025年10月15日
-
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月15日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月15日
-
村上農園 過去最高の月間売上12億円を達成「ブロッコリー スーパースプラウト」が好調2025年10月15日