「日本ジュニアカーリング選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2021年11月17日
カーリング・ジュニア世代の日本一が決まる「JOCジュニアオリンピックカップ第30回日本ジュニアカーリング選手権大会」が11月16日、北海道札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで開幕。JA全農は、同大会に特別協賛し、出場選手を「ニッポンの食」で応援する。
「ニッポンの食」をチーム大関に贈呈
同大会は予選大会を勝ち抜いた男女各8チームが、ジュニア世代の頂点を決める大会。優勝チームはカーリングジュニア日本代表となり、男子は1月にフィンランドで行われる世界ジュニアBカーリング選手権大会に、また女子は3月にスウェーデンで開幕する世界ジュニアカーリング選手権大会に出場する。過去には、現在日本代表選手として活躍している藤澤五月選手(LOCO SOLARE)や松村雄太選手(コンサドーレ)が出場し、大会最優秀選手に選出されるなど、日本代表選手の登竜門といえる。
選手を食で応援する「もぐもぐブース」
JA全農は優勝チームへ副賞を贈呈するほか、大会期間中、選手エリアに「もぐもぐブース」を設置。出場選手のハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の食材を提供する。今大会の「もぐもぐブース」では、JA全農の商品ブランド「ニッポンエール」から米粉のかりんとうや国産果実のドライフルーツのほか、今年9月に発売した、全国各地の特色ある国産果実を使用したご当地グミなどを用意。その他にも北海道産米を使ったおむすび、ゆでたまご、飲むヨーグルトなどのJAグループ取扱い商品を取り揃え、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援する。また、16日の大会初日に開かれた贈呈式では、出場チームを代表して、札幌ジュニア(北海道)とチーム大関(北海道)の選手にパネルを渡し、大会での活躍を祈った。
◎もぐもぐブース提供商品
大会初日の様子
<"ニッポンエール"商品全国農協食品株式会社ほか>
・3-R ひろしま米粉バームクーヘン
・ こめカリッ(南高梅・たまねぎ・黒糖)
・国産 紅はるかのお芋シート
・ドライフルーツ各種
・グミ各種
・大分県産 完熟かぼす(飲料)
<JA全農>
・新潟県産 あんぽ柿
<JAタウン>
・神奈川県産こんにゃくゼリー 「湘南ゴールド味」
<ホクレン>
・ニシパの恋人(トマトジュース)
・おむすび
<JA全農たまご社>
・とろとろ半熟ゆでたまご(かつおだし)
<協同乳業>
・1日不足分の食物繊維のむヨーグルト
・1日分の鉄分のむヨーグルト
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日