松阪牛・神戸牛・近江牛 いい肉の日に「DEATH丼」ラスボス登場 JA全農2021年11月30日
米の消費拡大のため、”NO LIMITなどんぶり文化”として「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」を提案しているJA全農は、新たに“ラスボス”となる「空前絶後の和牛無双!幸福を極める松阪・神戸・近江のDEATH丼」を11月29日の「いい肉の日」に合わせて公開した。
ラスボスの「空前絶後の和牛無双!幸福を極める松阪・神戸・近江のDEATH丼」
1人当たりの1年間の米の消費量は1962年度の118.3キロをピークに減少し、2018年には53.5キロと60年間で約半分にまで減少している。そんな中、DEATH丼は、「日本の美味しいお米をお腹いっぱいに食べてほしい」というJA全農の想いから誕生した、"NO LIMITなどんぶり文化"。カロリー・脂質・塩分を意識的にセーブしがちな日常の中で、「たまには欲望に身を任せ、美味しさだけを追求し、生きる手応えを感じる食体験」を「DEATH丼」を通じて提案している。
11月29日の「いい肉の日」に合わせて公開した新たなDEATH丼は「空前絶後の和牛無双!幸福を極める松阪・神戸・近江のDEATH丼」。つややかな新米の上に、国産和牛の近江牛のタレ焼きカルビ、中腹にはやぐら状の松阪牛ステーキ、そして頂上には、綺麗に畳まれた神戸ビーフのすき焼きを豪快に盛り付けている。
公式DEATH丼は、新米を含め、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載の商品を使って作られた。いずれも食材は「JAタウン」内のDEATH丼 特設ページで購入できる。
また、今回のDEATH丼の公開を記念し、「JAタウン」は、先着2000人限定で1000円引きのクーポンを配信中。「JAタウン」に掲載されている精米や、おかゆなどの米の加工品をお得に購入できるクーポンとなっている。
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