和歌山の実りを紹介「JR大阪駅みのりみのるマルシェ」開催 JA全農2021年12月2日
JA全農は、コロナ禍の影響で長らく開催が見送られていた「みのりみのるマルシェ」を約2年ぶりに再開。JR大阪駅「アトリウム広場」で第50回目となる「JR大阪駅みのりみのるマルシェ」を12月4日に実施する。
コロナ前に実施されたマルシェの様子
JR西日本とJA全農は、平成27年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」にもとづき、マルシェの実施や行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいる。今回の「和歌山の実り」マルシェは、"フルーツ王国和歌山"から日本屈指の生産量を誇る「みかん」をはじめ、日本一の梅と名高い「紀州南高梅」、「ミニトマト」や「白菜」「キャベツ」などの旬野菜と、「梅干し」「ジュース」などの加工品を取り揃えて販売する。開催時間は11時~18時で売り切れ次第終了。
和歌山県産の早生みかん・ミニトマト
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