JA全農など3社が共同 羽田空港のカフェから日本各地の「食」の魅力を発信2021年12月20日
JA全農は羽田未来総合研究所、SARABiO温泉微生物研究所と共同で、羽田空港で12月17日にリニューアルオープンした食を通じて日本各地の魅力を伝える情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」で、地域振興・産地支援に取り組む。
情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」
和蔵場は、『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように、人と地域を結びつけたい』という思いから羽田空港の第 2 ターミナル 1 階にオープンしたカフェ。地域の魅力も併せて体感できるように特産品や伝統工芸品など展示・販売できるPRスペースを設置し、食をきっかけに利用者と地域をつなぐ。
店内では、国産食材への愛と応援がつまったJA全農"ニッポンエール"ブランドの果実グミ、ドライフルーツ、ジュレショコラなど加工品や全国各地のフルーツジュース、お茶を販売。物販により地域振興と産地支援を図る。PRスペースでは、メーカーや自治体によるPR展示や、メニューと連動した特産品販売や地域の観光名所を紹介など情報発信も行われる。
カフェメニューの「鹿児島県産 神バナナジュース」・「大分県産 神の山参茶」
重要な記事
最新の記事
-
JA経営 経常利益18.5%減 2024年度上半期総合JA経営調査2025年3月10日
-
JA貯金残高 108兆2105億円 1月末 農林中金2025年3月10日
-
米価高騰の主因は食糧安保政策の不在【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月10日
-
国産ジビエ認証施設に大分県「日田ジビエ工房」認証 農水省2025年3月10日
-
米価下がる見通し 関係者の判断 大幅増 米穀機構調査2025年3月10日
-
女性総合職 新卒採用40%以上を目標 農林中金2025年3月10日
-
廃棄されるゆら早生みかんを豊潤なジュースに フードロス減らしSDGs貢献 JAありだ(和歌山県)2025年3月10日
-
地元産ササニシキがパックご飯、大豆・りんご・たまねぎ・味噌が焼肉のタレに2025年3月10日
-
花き振興部会第36回総会を開く JA鶴岡2025年3月10日
-
本日10日は「魚の日」国産若うなぎ長焼きなど60商品を特別価格で販売 JAタウン2025年3月10日
-
温暖化に対応したミカンとアボカドの適地予測マップを開発 農研機構2025年3月10日
-
【人事異動】農中情報システム(株)(3月31日付、4月1日付)2025年3月10日
-
【今川直人・農協の核心】営農指導モデル2025年3月10日
-
作物病害の原因となる植物群落の結露と気象条件の関係を定量化 農研機構2025年3月10日
-
北海道にコメリパワー「恵庭店」3月21日に新規開店2025年3月10日
-
春の味覚を楽しむ 市内3つの農園でいちご狩り体験 福井県あわら市2025年3月10日
-
乙葉が登壇「さけるチーズの日」盛り上げる「さけるチーズフェス2025」大阪で初開催 雪印メグミルク2025年3月10日
-
お米ギフト「年貢米」オンラインストア限定で新発売 八代目儀兵衛2025年3月10日
-
福島県白河市 美味しくて自慢の農産品が東京に集結 販売会開催2025年3月10日
-
農機自動操舵システム「FJD AT2 Max農機自動操舵システム」販売開始2025年3月10日