人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

「やさいバス」による青果物の出荷始める JA全農かながわ2022年2月14日

一覧へ

JA全農かながわは、青果物の地域共同配送・提供サービスを展開する「やさいバス」と提携して、みかんやキウイなどの県内の小売店への出荷を1月から始めた。全農都道府県本部としては、初めての取り組みという。

JA全農かながわの施設での「やさいバス」による出荷JA全農かながわの施設での「やさいバス」による出荷

「やさいバス」は、生産者と消費者の拠点をルートでつなぎ、新選な青果物を素早く届ける仕組み。昨年の全農の新規事業提案制度「Zennovation」でコラボレーション事業構想が最優秀賞を受賞し、全農本所も支援に乗り出している。

こうした中、新規顧客の開拓を目指すJA全農かながわと、活動エリアの拡大を目指す「やさいバス」の運営会社が連携して、神奈川県内で「やさいバス」による出荷が行われることになった。

「やさいバス」と提携する小売店から注文が入ると、神奈川県厚木市にあるJA全農かながわ中央ベジフルセンターから青果物がルートにのせて出荷される、現在はミニトマトやミカン、キウイ、レモンが、主に横浜市など都市部に出荷されているという。

JA全農かながわは、直接の取り引きのなかった小売店を新規顧客とできるうえ、燃料費が高騰する中、運送費値上げの影響を抑える効果も期待できるなどのメリットもあるといい、「現在はまだトライアルの段階だが、少しずつ活動範囲などを広げていきたい」と話している。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る