人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

食と農のクラウドファンディングAGRISSIVE! 京都三大漬物「すぐき」でプロジェクト実施中2022年3月7日

一覧へ

JA全農のグループ会社で全農ECソリューションズが開設した食と農のクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」は、新たなプロジェクト『伝統の技と塩だけで漬け込む自然食品!京都三大漬物のひとつ「すぐき」を楽しもう』を開始。3月21日まで支援を募っている。

食と農のクラウドファンディングAGRISSIVE! 京都三大漬物「すぐき」でプロジェクト実施中

京都三大漬物の一つである「すぐき」は、添加物を一切使わずに伝統の技と塩だけで漬け込む自然食品。地元京都で消費される以外は主に観光客向けに販売されてきたが、新型コロナウイルスの影響で「すぐき」の需要も大きく落ち込んでいる。今回、クラウドファンディングを通じて、多くの人々に「すぐき」について知って食べてもらおうと同プロジェクトを実施している。

すぐきは、桃山時代に上賀茂神社に奉仕する神官が京都御所から種子をもらい受け、社家(神官の邸)で栽培したことが始まりとされ、漬物にして宮中に献上したり、貴族たちの贈答品として用いられていた。その後、上賀茂地域の農家が種子を譲り受け、秘伝の製法を守りながらこの地域のみで栽培するようになった。上賀茂特産のすぐきは300年以上の歴史があり、現在まで受け継がれている。

プロジェクトの目標金額は10万円。リターンは、「上賀茂産すぐき 約1.4kg(3~6個)」で4400円(税、送料込)。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る