ＪＡ共済連が組織機構改編 体制強化へ主計部など新設2022年3月15日
ＪＡ共済連は3月14日、4月1日付で全国本部の組織機構を改編すると発表した。経営への提言など専門性の強化に向けて経営管理部を再編して主計部を新設するなど38部31部内室に再編する。
ＪＡ共済連によると、経営管理部を再編して主計部と管理部を新設する。主計部は経営への提言や中長期の収支見通しなどを速やかに経営計画などに反映する体制を構築するために、より専門性を高める部署とすると説明している。また、管理部を新設して都道府県本部との窓口を集約して業務の連携を深めることにしている。
組織機構の改編によって、部署数は現在の37部、33部内室から、38部、31部内室となる。
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