日本の"おいしい"を食卓へ「つなぐプロジェクト」ライフ首都圏店舗で開催 JA全農2022年3月23日
JA全農は3月23日~25日の3日間、首都圏のライフ118店舗で全農フェア特別企画「つなぐプロジェクト」を開催する。
フェアで販売するJA島原雲仙の新玉ねぎを手にする生産者(左)、
温暖な気候の八女地域で育つ「博多あまおう」の生産者
日本の農業は農家の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えている。「つなぐプロジェクト」は「日本の"おいしい"を食卓へ」というコンセプトで、"おいしい"食材を消費者へ届け、国産農畜産物を一人でも多くの人に購入してもらうことが、産地と生産者への貢献につながるという思いから、ライフコーポレーションと企画された。
同フェアでは、長崎県産の「新玉ねぎ」や福岡県産の「博多あまおう」、ニッポンエール「和歌山県産温州みかんドライフルーツ」などを、全農のグループ会社であるJA全農青果センター、JA全農ミートフーズ、全国農協食品と協力して店頭でPRする。また、産地をより身近に感じられるようチラシに生産者の写真と声を掲載。ライフのアプリでは産地のおすすめレシピを掲載する。
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