日本の酪農を応援 シリーズ第2弾「カフェ・オレ」4月1日発売 JA全農2022年3月23日
JA全農は4月1日、牛乳を50%以上使った「カフェ・オレ」を数量限定で発売。新型コロナウイルスの影響で外食需要などの落ち込みが続くなか、生乳生産量がピークを迎える春の需要をおいしく支えるために開発された商品で、JAタウン内の全農酪農部公式ショップ「酪市酪座」で3月23日から予約を受け付けている。
牛乳をたっぷり使用したシリーズ第二弾「カフェ・オレ」
JA全農は、年末年始の牛乳の消費拡大のため、牛乳を50%以上使った「ミルクティー」を数量限定で販売。大きな反響があったことから、生乳生産量がピークを迎えるこの春も、引き続き消費拡大の輪を拡げる取り組みとして、「日本の酪農を応援」シリーズ第二弾の商品を開発した。
北海道産てん菜
牛乳を50%以上使用した「カフェ・オレ」は、北海道産のてん菜糖を使っており、自然でやさしい甘味が牛乳のおいしさを引き立て、コーヒーのほろ苦さがアクセントとなる味わい。JAタウン内の全農酪農部の公式ショップ「酪市酪座」では、JAタウンで開催中の「年度末大決算セール」の対象商品として、3月31日までの期間限定で定価の20%OFFで購入できる。4月からは「酪市酪座」に加え、一部のAコープやJA直売所、JR東日本管内のエキナカコンビニ「NewDays」の関東エリア一部店舗での取り扱いを予定している。
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