農機サービス士37人を認定 JAグループ農業機械検定 JA全農2022年4月5日
JA全農は、令和3年度JAグループ農業機械検定を実施。1級合格者11人、2級合格者26人を「JAグループ農機サービス士」に認定した。
経験年数に応じた農機担当者のスキルアップを目的に、平成23年度から始まった同検定は、実際の修理・整備に必要な知識・技能やメーカー固有の機構・新技術、納品・安全指導など、業務に密着した内容を検定項目に取り入れている。
令和3年度は1級48人、2級92人が受検し、学科試験と実技試験の両方で合格基準に達した1級11人、2級26人の計37人を新たに認定した。
同検定合格者は令和3年度を含め、これまで累計402人(1級77人、2級325人)で、全国のJA農機センターで活躍している。
JA全農は同検定を通じて、農機事業関係者のさらなる知識の習得と技術の研鑽を促し、組合員との信頼をより強化することを目指している。
令和3年度「JAグループ農機サービス士」認定者氏名
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日