特A獲得記念!「春のとちぎ米キャンペーン」開催中 JA全農とちぎ2022年4月25日
JA全農とちぎは、日本穀物検定協会の令和3年産米の食味ランキングで、とちぎ米のコシヒカリ(県北地区)が特A評価を獲得したことを記念して、とちぎ米の消費拡大を図る「春のとちぎ米キャンペーン」を7月8日まで開催している。
栃木県産コシヒカリ「とちほのか」
日本穀物検定協会が毎年行う米の食味ランキングには、全国の産地が様々な品種を出品し、米の食味ランキングでは最高評価が特AでA'、A、B'、Bと5段階で評価される。栃木県は、令和3年産米栃木県産コシヒカリが最高評価の特Aを獲得した。
人口減や食の多様化にコロナ禍もあり、全国的に米余りが危機的な状況にある。栃木県も同様であることからJA全農とちぎは、お米の消費拡大のため、同キャンペーンにあたり豪華な賞品を用意した。
◎キャンペーン概要
<対象商品>
栃木県産コシヒカリ「とちほのか」・なすひかり・とちぎの星・あさひの夢など(各商品5kg・10kg)、栃木県をはじめ全国のスーパー・量販店、ネット販売されている対象シールが貼付されている商品
<応募期間>
4月1日~7月8日
<応募方法>
対象商品に貼付してあるシールをめくり中面のQRコードを読み込み、応募フォームで、希望の賞・年齢・郵便番号・住所・電話番号・購入店名を記入の上、応募。
<賞品>
S賞...NintendoSwitch(10人)
A賞...とちぎ和牛ハンバーグ(50人)
B賞...とちぎ名物ごはんのお供詰め合わせ(100人)
C賞...オリジナルQUOカード(3000円分)(200人)
計360人
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日