目標達成へ決意固める JA共済連が22年度進発式2022年4月25日
JA共済連は4月22日、東京都千代田区のJA共済ビルで令和4(2022)年度全国普及推進協議会・進発式を開き、新年度に向けた事業推進の決意を固めた。各都道府県本部長や副本部長、普及担当部長ら約130人が会場とオンラインで出席。JA共済3カ年計画の初年度として、役職員が目標達成のため一致団結して取り組むことを確認した。
目標達成へ決意を固めた進発式
青江伯夫・経営管理委員会会長は、コロナ禍や自然災害の多発で組合員の暮らしが大変ななかで、共済事業に取り組む職員に感謝の言葉を述べるとともに、「農業、農家そして地域を元気にするため、利用者・使用者に「寄り添い、安心を届け、つながっていくことを肝に銘じ、47都道府県すべて目標を達成するよう努めてほしい」と激励した。
進発式ではこの春、新しく本部長になった秋田県本部の齊藤祐、福岡県本部梅田豊和、佐賀県本部森一博、大分県本部藤田千浩の4氏、および県本部普及部長らが、それぞれ目標達成への決意を述べた。
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