人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

スイカの季節到来 千葉「富里スイカ」の出荷始まる2022年5月10日

一覧へ

全国有数のスイカ産地、千葉県のJA富里市で「富里スイカ」の出荷が始まった。同JAは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月6日JA管内の出荷場ごとに5つのエリアに分けてスイカの査定会を開き、出荷基準の確認や現品査定を行った。これから6月にかけ、「富里スイカ」の出荷が本格化する。

〝夏の果実〟「富里スイカ」の出荷が始まる(提供=JA富里市)〝夏の果実〟「富里スイカ」の出荷が始まる(提供=JA富里市)

今年の大玉スイカは4月の天候不順により交配に手間取り、量的にはやや少なくなる見込みだが、根張りがよく果肉のしまった内容になっている。査定会で試し割りしたスイカは中心値の糖度が12度を記録し、出来の良さを示した。

同JAの西瓜部会の堀越薫部会長は「天候には恵まれなかったが甘みは保証できる」と自信を示す。これまで小玉スイカは一部出荷していたが、この査定会から大玉スイカの出荷が本格化する。ハウスものから6月上旬にはトンネル栽培に切り替わる。

同JA西瓜部会とは「生産者の絆でむすぶ富里スイカ~うまいスイカを消費者へ~」をスローガンに、今年度40万ケース(1ケース2玉入り約13キロ)、販売高14憶円を目指す。大きな産地では、すでに熊本産が出荷ピークに入っており、富里スイカ(関東産)、そのあと長野産へと続く。

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る