"甘口ではない旨口"愛媛の日本酒応援プロジェクト第二弾実施中 アグリッシブ2022年6月1日
JA全農のグループ会社の全農ECソリューションズが開設したクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」は6月1日~7月20日、愛媛の日本酒応援プロジェクト第二弾「甘口ではない旨口の日本酒⁉食中酒にぴったりな愛媛の日本酒の魅力を知ろう」プロジェクトを実施する。
同プロジェクトの第一弾は2021年10~11月に行われ多くの支援があった。第二弾では、きれいな川の水と美味しいお米を原料に造られる愛媛の日本酒の魅力をさらにアピール。愛媛では、多くは家族など少人数で日本酒造りを行われており、その味わいは大手や日本酒の名産地にも負けていないことをより多くの人々に伝えていく。
◎プロジェクト概要
実行者:愛媛県酒造協同組合
目標金額・30万円
募集期間:6月1日~7月20日
リターン品:愛媛県の日本酒各種と無添加じゃこ天
<プロジェクトに参加する蔵元とリターン品>
■水口酒造
仁喜多津湯玉(3200円)
■協和酒造
初雪盃MON純米(2900円)
■栄光酒造
酒仙栄光Laugh純米大吟醸松山三井(3200円)
■石鎚酒造
石鎚 純米吟醸雄町50(3500円)
■首藤酒造
寿喜心しずく媛純米吟醸酒(2800円)
■成龍酒造
成龍然特別純米ThePlains(3000円)
■武田酒造
日本心 道 純米吟醸(3400円)
■近藤酒造
華姫桜 純米大吟醸しずく媛5割磨き(4300円)
■養老酒造
風の里 純米吟醸 無濾過生原酒(3300円)
■千代の亀酒造
千代の亀 瀬戸内えひめ旅(4900円)
■東雲かまぼこ
無添加じゃこ天(2600円)
■セット商品
東予南予セット(石鎚・首藤・成龍・武田・近藤・養老)(1万5800円)
中予セット(水口・栄光・協和)(7800円)
6か月定期(3万300円)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日